シンギングリンは、緻密な設計、高度な職人技が融合し、制作期間3ヶ月もかけられ、1つずつ手作りされた倍音豊富な音響楽器です。外には周波数を乱さない漆を使用しており、シンギングリンを叩き、周波数測定装置で測ると低周波も高周波も満遍なくでることがわかっています。
特に高周波は、脳の奥深くにある、脳幹、視床、視床下部(ホルモンや自律神経を調節する大事な場所)などを
活性化することがわかっています。
またシンギングリンの音を聞いた直後から、アルファ波、シータ波が強くで、ストレスを感じる時にでるβ波が半減、聴き終わ った後も尚減り続けていることが実験からもわかっています。
脳波がアルファ波になる楽器はありますが、β波をおさえる楽器はほとんどありません。
楽器よりもっと複雑な周波数をもつ、人間をチューニングできる音響楽器です。